分析画面の見かた
分析には3つのレポートがあります。まずどれを見ればいいのか、目的別に整理します。
- 3つのレポートの役割を区別できる
- 目的から見るべきレポートを選べる
- 数字が出ないときの原因が分かる
3つのレポート
分析画面の上部に、大きなタブが3つ並んでいます。見る目的がそれぞれ違います。
| レポート | 何が見えるか | こんなときに |
|---|---|---|
| [ビジュアルレポート](analytics/visual) | 毎月自動生成される1枚絵のまとめ | 月初に「先月どうだった?」を3分で把握したい / 社内共有したい |
| [アカウントレポート](analytics/ai-report) | AIの評価と改善案、アカウントの推移、導入効果 | 何を直せばいいか知りたい / 数字の推移を追いたい |
| [投稿レポート](analytics/post-report) | 1本ずつの投稿の成績ランキング | どの投稿が伸びたか知りたい / 次の企画のヒントが欲しい |
おすすめの見る順番
1. ビジュアルレポート — 全体の空気をつかむ
2. 投稿レポート — どの投稿が効いたかを見る
3. AIレポート — 来月やることを3つ決める
この順で15分。毎月これだけ回せば十分です。
この並びには意図があります。分析画面は「画像で概要をつかみ、掘り下げたいときだけ詳細へ入る」という作りです。毎回すべてを読む必要はありません。ダッシュボードにも概要が出ているので、そこから分析画面に入る流れでも構いません。
おすすめ投稿時間の根拠
おすすめは、選んだアカウントの過去90日の保存済み投稿から、反応件数をリーチ・表示回数・再生数で割った実績を比較して出します。公開後72時間未満の投稿、必要な数値が欠けた投稿は除外します。対象が10投稿以上、同じ3時間帯に3投稿以上あるときに候補を表示します。
日付を固定していない場合は、曜日と時間帯を散らして最大3候補を出します。具体的な時刻は、その時間帯で投稿実績が多い時刻を目安にしています。曜日別・分単位の効果を保証するものではありません。同じ形式の投稿が足りないときは、アカウント全形式の参考データだと表示します。
候補を押すと、表示された日付と時刻(JST)が予約入力へ入ります。押すだけでは予約されず、最後の「予約する」で確定します。データが足りないときや、未来の候補がないときは手動で入力できます。累計指標を使うため、投稿内容や公開後の経過時間の違いは残ります。
サブタブの構成
「アカウントレポート」と「投稿レポート」の中は、さらにサブタブに分かれています。
掘り下げ先の画面
3つのタブの下に、カードのリンクから入る掘り下げ画面があります。タブには出てこないので、カードのリンクから移動してください。
| 掘り下げ先 | 入口 | 見えるもの |
|---|---|---|
| アカウント推移 | ビジュアルレポートの「アカウント推移で見る」 | フォロワーなど8指標の週次推移 |
| 数値変化(導入効果) | アカウントレポートの「数値変化」 | 導入前後の比較・カスタム期間 |
アカウントを切り替える
サイドバー上部で、どのSNSアカウントの数字を見るかを切り替えます。アカウント名・フォロワー数・投稿数が並び、連携していないものには「未連携」と表示されます。分析画面は、ここで選んでいるアカウントの数字を表示します。
数字が出ないとき
| 症状 | 原因と対処 |
|---|---|
| 何も表示されない | アカウントが未連携です。SNSアカウント連携 を済ませてください |
| 一部の指標だけ空欄 | SNS側で取得できない指標です。Instagram は「簡単ログイン」だと取れる指標が減ります |
| 数字が古い | データは各SNSの更新頻度に依存します。数時間の遅れが出ることがあります |
| レポートが生成されない | 過去30日分の投稿データが必要です。連携直後は連携日の30日前から取得します |
参考
指標の言葉の意味は 指標の用語集 にまとめています。「リーチ」「インプレッション」「反応率」が分からないときは先にご覧ください。